Spiritualized Fan Site
welcome




90 /

Anyway That You Want Me




(1) Anyway That You Want Me
(2) Step Into The Breeze 1
(3) Step Into The Breeze 2


Spiritualizedのデビューシングル、Troggsのカバー
この頃はSpacemen 3がまだ存在していて
Sonic Boomを除くSpacemen 3のメンバーで結成
このシングルがSoicの逆鱗に触れて
Spacemen 3の解散へと加速していきます
Spacmen 3の時に録ったDemo音源も存在して
その音源と比べると
よりドローンサイケ&シュゲイザーな
作りになっています。


91 /

Run




(1) Run
(2) Luminescence( Stya With Me)
(3) I want you
(4) Effervescent


The Velvet Undergroundの同曲から
フレーズの引用があり
曲調もVUのRunぽいです
AlbumよりSingleの音源の方が好き
PVがまた目が回るような感じでカッコイイです
2曲目は97年の宇宙遊泳のStya With Meの元になった曲
スペーシーなインストで
この時点ではまだ全く別の曲て感じです。
レコード盤はPure Phaseの初回盤と同じように
暗闇で光る蛍光ジャケットだったと思います。


91 /

Feel So Sad




(1) Feel So Sad (Rhapsodies)
(2) Feel So Sad (Glides And Chimes)

Spacemen 3のラストアルバム「Recurring」にも
収録されています
Recurringに収録されているものと比べると
収録時間も13分に伸びており
スローテンポでくねくねうねった音と
短いフレーズを永遠と繰り返すかなりサイケな仕上がり
ホーンやフルートの音を入れ
音も豊かになっている所も注目所です
この2曲を流すだけで、部屋が別世界のようになります。


91 /

Smile






(1) Why Don't You Smile Now
(2) Sway


サイン入りの12inchを持っているので
それを載せてみました
1つはジェイソン・ピアースのものと分かったのですが
残りは誰のサインか分かりません。
下の写真はプロモ盤です。
1曲目はルーリードがThe Velvet UnderGroundを
始める前にやってたバンドのカバー曲
初期Spiritualized独特のワウペダルや
トレモロの浮遊感のある音で
再構成されていて、全く別のサイケソングになっています
滅茶カッコイイ
カップリングのSwayも名曲
1stの中ではこの曲が一番サイケだと思う
1曲目同様、浮遊感のある音が縦横無尽に行き来し
ボーカルも左チャンネルから右チャンネルと回転
初期Spiritualizedらしい曲です


92 /

Medication




(1) Medication
(2) Angel Sigh(Live)
(3) Feel So Sad(Live)
(4) Space


2ndからのシングル
アルバムに収録されているバージョンと比べると
バンド感が増し音像がくっきりしていて
ライブ演奏に近い感じです。
この曲は1stの頃のシングルと比べると
ギターロック的なアプローチが強まって
オルタナ感がアップしています。
Medicationも名曲ですが、このEPの聴きどころは
その後のライブ音源だと思います。
MTVのスタジオライブの音源なので
音質はかなり良いです
Fucked Up Inside同様
当時のライブ音源を聴ける貴重なEPです。


93 /

Electric Mainline




(1) Good Times
(2) Electric Mainline (Part 1)
(3) Lay Back In The Sun
(4) Electric Mainline (Part 2)


2ndからのシングル
全曲アルバムに収録されているが
全てバージョンが違います
Medicationのシングルと同じように、
バンドぽい演奏です。
表記だと2曲目が Electric Mainlineになっていますが
実際は2曲目と3曲目があべこべになっています
(表記ミス?)
このシングルではソウルフルな女性コーラスも
ふんだんに使用されていて
ゴスペルの影響も見え始めてきています
ラスト2曲の永遠と続くドローン電子音はやばいです


93 /

Good Dope, Good Fun / Boys Peel Out




(1) Spiritualized Electric Mainline / Good Dope Good Fun
(2) Mercury Rev / Boys Peel Out


Mercury Revとの対バン時に
会場限定で販売した7インチレコード
Good Dope, Good Funとなっているけど
Lay Back In The Sunの事です。
Single Versionのインスト曲で
Complete Worksにはボーカル有りのバージョンが
収録されています
Merury Revの方はライブ音源で
ヘロヘロでサイケデリックなナンバーです。


95 /

Let it flow




(1) Let It Flow
(2) Don't Go / Stay With Me
(3) Don't Go / Stay With Me (The Individual)


タイトル曲のLet if flowは静かに始まり
女性コーラスとノイズギターで徐々に
盛り上がっていく、ソウルフルなミドルテンポナンバー
名曲です。
Don't Goも同じような曲で、メロウに展開していき
最後にノイズギターが炸裂する大名曲です。
Don't GoはStay Withe Meとタイトルを変え
次作宇宙遊泳に収録されています。
元のアイディアは1stの頃からあり、色々ミックスを試し
5年近くかけて完成した曲です。
宇宙遊泳の中でもお気に入りの曲で
宇宙遊泳再現ライブで聴いた時は包み込むノイズに
凄まじく感動しました
このシングル色々な色のバージョンがあり
赤以外にはライブ音源が収録されています
ちょっとせこいww


97 /

Electricity




Part one
(1) Electricity (Edit)
(2) Take Your Time (Live)
(3) All Of My Tears (Live)
(4) Cool Waves (Instrumental)


Part two
(1) Electricity (Album Version)
(2) Cop Shoot Cop (Live)
(3) Shine A Light (Live)
(4) Electric Mainline (Live)


3rd 「宇宙遊泳」からのガレージロックナンバー
宇宙遊泳の中では浮いた存在の曲ですが
ライブでも人気のあるカッコ良い曲
2枚セットのBOX仕様で
両方に別のライブ音源が収録されてます。
Editの方はディストーションギターがより強調され
荒々しい感じになっています。
元Echo&the Bunnymenのドラマーも
良い仕事をしています
4曲目のインストは、もはやクラシック音楽のよう
この曲も大好きな1曲です。
ライブ音源はNeil youngとのツアー時の音源で
Royal Albert Hall のライブ音源のように
テクニックや曲の構成もより成熟しています。
覇音より浮遊感のあるキーボードとギターの音が
気持ち良いです。
Neil youngとのツアーか・・・・
観れた人が羨ましい

97 /

Supplementary Dosage




(1) Cop Shoot Cop(Live)
(2) Shine A Light(Live)
(3) Electric Mainline(Live)
(4) Cool Waves (Instrumental)
(5) The X-Files Theme


プロモオンリーのライブEP
音源は上のElectricityと同じ内容
違う所は最後にThe X-Files Themeが入っている位
このカバーはジェイソンなりのファンサービス?
全く別の曲に変わっているけど

97 /

i think i'm in love




(1) I Think I'm In Love (Radio Edit)
(2) I Think I'm In Love (Chemical Brothers Remix)
(3) I Think I'm In Love (Chemical Brothers Instrumental Remix)


1曲目は短く編集されたバージョン
悪くは無いが短くなった事で
アルバムバージョンのダラダラしたサイケ感が
薄れてしまっているような気もする。
2,3曲目のケミカルブラザーズのリミックスは
この曲のサイケ感を上手く引き出せていると思う
流石の出来
このリミックスの為だけでも買う価値ありかも?

97 /

Abbey Road EP




(1) Come Together
(2) Broken Heart
(3) Broken Heart - Instrumental


Abbey Roadスタジオでのセッション音源を収録したEP
セッション音源だけあって
アルバムバージョンと比べるとライブ感があります。
1曲目のCome Togetherはギターの音がより前面に出た
激しい感じになっています
PVで使われているのは、こっちの音源
人気の高い曲で、唸るギターノイズ、
分厚いゴスペルコーラス、綺麗なストリングスが
混ざりあう文句無しの名曲
2曲目のBroken Heartは美しいバラード
アルバムと比べると音圧が
より分厚くなっていて圧倒されます
この曲は元メンバーでガールフレンドだった
Kate Radleyの破局が影響しているのでは?と
話題になりました
失恋の悲しさが伝わってくる名曲
もはやロックとゆうよりクラッシクミュージックのような
荘厳さがありこの曲聴くと
高い山を思い浮かべてしまいますw
2曲ともSpiritualizedの代表曲で
宇宙遊泳が好きなら絶対お勧めのEP

01 /

Stop your Cring




(1) Stop your cring
(2) Anything more (instrumental)
(3) Rock & Roll


4th 「Let it come down」からの先行シングル
3曲目はアルバム未収録。
3曲とも壮大なオーケストラバラード
特に1曲目は名曲中の名曲
100人のメンバーによって
演奏された Let it comw downの曲達は
聴く度に新たな発見があり
2曲目のようなインストナンバーは
特にそれが分かり易いです。
Stop your CringのPVも収録されており
このPVはAccetoneのRich Leeに捧げれています。

01 /

Out Of Sight




(1) Out Of Sight
(2) I Didn't Mean To Hurt You (Instrumental)
(3) Going Down Slow


4th 「Let it come down」からのシングル。
タイトル曲はプログレちっくなロックナンバー
静かに始まり、徐々に高まっていき、ラストで大爆発な曲
ライブだとより壮大でカッコ良かったです。
PVも活火山の近くで撮影されていて
途中で大噴火しているのには驚いたw
jasonも振り返ってビックリしていた模様ww
命懸けの撮影だ
3曲目はアルバム未収録曲
子供の合唱隊を入れた緩やかなミディアムナンバー。

02 /

Do It All Over Again




(1) Do It All Over Again
(2) On fire(Evening Seesion version)
(3) Amazing grace(Peace on Earth)


4th 「Let it come down」からのシングル。
タイトル曲は百回聴いても飽きない大名曲
ポップでキャッチーな曲でオーケストラと
深いトレモロギターの絡み合いが気持ち良い
素晴らしいポップソング
PVもjasonがヘリに吊り下げられる事で話題になりました
合成の画像では表わせない自然の荘厳さが
伝わる美しいPVになっています。
2曲目はセッション音源
3曲はAmazing Graceのノイズカバー
どちらも素晴らしい出来
2曲目はラストのノイズギターの勢いがカッコ良い
Amazig Graceは原曲をとどめていませんww

02 /

KFSD Presents the First-Ever
Spiritualized Radio Session




(1) Stop your cring
(2) Hold on


ラジオで放送されたアコースティックセッションの音源
プロモオンリーで一般には発売されなかったCD
アコギ、キーボード、パーカションのみのシンプル構成で
1曲目はLet it come down収録のシングル曲
温かみのあるキーボードの音が感動的
シンプルな構成になる事で
楽曲の良さがダイレクトに伝わってきます
2曲目はAmazing Grace収録のナンバー。
これが多分初披露だったんだろう
歌詞も多少違っている
Hold onもStop your cring同様
楽曲の持つ優しいメロディに癒されます
どちらも大名曲です。

03 /

She Kissed me(It Felt Like A Hit)




(1) She Kissed me(It Felt Like A Hit)

5th「Amazing Grace」からのシングルカット
歪んだギターのリフが爽快で
カッコ良いガレージロックナンバー
ライブでもよく演奏する曲で
タイトルはThe Crystalsの
「He Hit Me (And It Felt Like a Kiss)」から

08 /

Soul On Fire




(1) Soul On Fire
(2) True Love Will Find You In The End
(Daniel Johnstonのカバー)
(3) Harmony 2 (And Then A Miracle...)

6th「Songs in A&E」からのシングルカット
泣ける壮大なゴスペルギターロックで
ファンからも人気のある大名曲
サビ前のノイズギターの入り方が絶品
2曲目はAcoustic MainlineでのDaniel Johnstonのカバー
ライブ音源で優しく心を込めて歌っております
Spectrumもこの曲をカバーしていて
どちらも甲乙つけ難い素晴らしいカバーです。
3曲目は30秒程度のインストナンバー

12/

Hey jane




(1) Hey jane

7th「Sweet Heart Sweet Light」からのシングルカット
ロック史に残るべき、名曲ロックンロール
一時期アホみたいに聴きまくりました
軽快にポップに駆け抜けていく曲で
10分もある長さは一切感じさせず
あっという間に終わっています
歌詞もとても良く
VelvetsのSweetjaneが出てくる所は
にやけてしまいます
ライブでの轟音ノイズの嵐は
昇天級の気持ち良さで
賞も受賞して
話題になったPVも要チェックです

12/

Little girl




(1) Little girl
(2) I Am What I Am (Instrumental)

7th「Sweet Heart Sweet Light」からのシングルカット
ポップで親しみやすいナンバーで
コーラスワークも良い感じです
タイトルはLou Reedの同名曲から?
凄く良い曲なのに、ライブではあまり演奏しないですね
カップリングは、アルバム未収録のインストナンバー。

22/

SPACEMAN DEMO MIXES




(1) I'm Coming Home Again
(2) Crazy
(3) Sad Days, Lonely Nights (Junior Kimbrough cover)

久しぶりのアナログシングル盤
RecordStoreDay限定シングルで
9th「Everything Was Beautiful」から
Demo2曲とJunior Kimbroughの
トリュビュートアルバムに
収録されたカバー曲を含む3曲
12インチの45回転。
Demoとなっているが、別Mixと捉えて良い程の
クリアな音質、I'm Coming Home Againは
jasonの弾き語りパートがより強調されていて、
正にDemo的な演奏
恐らくこの曲は、弾き語りの録音を基本にバンドの音を
重ねっていく録音で録られたんだろうな
2曲目のCrazyはリリースされたMixに近いですが、
少し優しい感じで、こちらも本家に引けを取らない出来。
どちらもDemo音源だけあって、生々しい音です。

そしてB面、A面とは打って変わって
凶悪なファズギターが唸るノイズナンバー
元の原曲が持つ呪術的に永遠と繰り返される
リズムコードパターンを踏襲して
2コードで淡々と進みつつ、
唐突にバカでかいファズギターと、
嵐のようなホワイトノイズにまみれて終わる
痺れるカッコ良さ!!




アクセスカウンター
戻る